アンソニー・ロビンズさんの言霊に

「3年前の生活と現在の生活がもし変わっていないとしたら
あなたの人生には問題がある。

なぜなら3年前と今が変わっていないのなら
3年後も今と何も変わっていない可能性が高いからだ。」

というのがあります。

とっても耳が痛い言霊です(-_-;)

人の脳機能として
「 変化を嫌う 」というのがあります。

今の、今なでの習慣で人は生きていますし
その方が考えなくていいから

とっても楽が出来るんですね(✻´◡`✻)
楽というのは考えなくていいから
思考が楽という意味です。

だって
満員電車の通勤も

「 大変だ~ 」って言いつつ
ちゃんと続けていますし、

仕事だって毎日文句を言いながら
続けている人を多く見かけます。

嫌だったら

転職するなり、
満員電車で乗らない通勤方法に
切り替えればいいのですが

・それは出来ない
・生活がある
・決まりだから

などなどの理由をつけて
続けていくわけです。

要するに変えたくないし、
変わりたくないっていうのが本心なんですね。

これって良い悪いとかではなくて
脳機能がそうなっているんですね♪

成幸者の用になるために
これを打ち破るためには

どうしてもそうなりたい
それを達成したい

などの強い思いが必要です。
それがないと現状を変えるだけの
行動まで起こせない事になります。

もしくは
現状を変えないとどうしようもない
状況まで追い込まれた時に
強い行動意欲が出てきます。

「 10年ひと昔」と言う言霊がありますが
今は10年と言わず世界の環境がどんどん大きく変わっていて
3年でも変わってしまう世の中です。

そんな変化がめまぐるしい中

年齢的にも年々老いていきますし
今のままの自分の生活を維持していたら

それは維持ではなく後退している状態であって
普通の暮らしだったはずなのに厳しい生活になるというのは目に見えています。

だからこそ変化できると言うのは
成功するにはとても重要な要素であって

3年の猶予の中で変わることが出来ないでいる人は
非常に危険だよっていうことを教えてくれます。